それでも、生きてゆく 9話 感想 [それでも、生きてゆく 9話 感想]

それでも、生きてゆくの9話を観た感想ですが・・・
今回も、感動というか、考えさせられました。

双葉(満島ひかり)と、洋貴(瑛太)は、お互いを想い合いながらもそれを許さない現実。
洋貴は文哉(風間俊介)に復讐しようとしていたが、ナイフを手にすることはなかった。
双葉は、文哉が殺人犯にならなくてよかったというが、
最後には、自らの手で兄の文哉(風間俊介)を殺そうと文哉を探しに行く。
10話では双葉が文哉を見つける前に洋貴が追いつくようですが、どうなるのか?

とにかく、キャストの皆さんの演技が凄い。
大竹しのぶさんの母としての鬼気迫るシーンには引き込まれます。
風間俊介さんも、難しい役柄を演じきっていますし、
瑛太さんと、満島ひかりさんの演じる微妙な関係を、時にはコミカルに演じています。

そして、練りこまれたストーリー。
本当にここまで感動したドラマって今までなかった気がする。
どんな結末を迎えるのか、最終回が楽しみです。





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