大河ドラマ江 向井理 秀忠 [大河ドラマ江]

大河ドラマ江に遂に向井理が徳川秀忠の幼少期の名、竹千代として登場。

第22回、父母の肖像で向井理さんが初登場するのは知っていた人が多いでしょうから期待して待っていた方も多いでしょうが、とにかく引っ張る。

登場するのは最後の最後。
しかも、徳川家康へのあの口のきき方は無いだろうという痛烈な皮肉。
曲がったことが嫌いそうなイメージの向井さんにはぴったりでしょうが、
たぶん、史実ではこんな言葉遣いはできるはずもないでしょうね。
それはそれとしても、かっこいい。
きっと、向井理さん目当てで今回の大河ドラマ江をご覧になっていた方も多いのでしょうね。



ゲゲゲの女房でどの世代の方にも知られる存在になったかもしれませんが、
今後は、大河ドラマ江で、徳川秀忠を演じる向井理さん。
かつら姿が思っていた通り似合っている素敵な姿を見ることができるようになりました。
期待していきましょう。

今回の、感想としては、
コミカルに描かれる秀吉がいる半面、
秀吉のこれからの暴君化を暗示させる内容でしたね。
どっちに秀吉という人物を置きたいのかよくわからなかったですが・・・
棄(鶴松)が生まれましたが、のちに早世し、拾(秀頼)が生まれることになりますが、
とにかく、子供のことだけしか考えない老人になっていく秀吉。
秀次、千利休が秀吉との距離を口走り始めています。
二人は、自害に追い込まれることをすでに連想させているようで・・・

救いは、茶々(淀)が両親の追善供養を許し、浅井長政役の時任三郎さんと、お市役の鈴木保奈美さんにそっくりの肖像画が見られたこと。
そして、秀忠が初登場したことくらいかな?

来週の第23回 人質秀忠
こちらで、江との出会いが描かれます。
期待しましょう。

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